妊娠初期の食事について

妊娠が分かってから出血があると、慌てますね。

 

妊娠初期には、受精卵が着床したときに、出血することがあります。
これは着床出血と言います。
妊娠が分かる前に着床出血して、生理だと思う方もいるようです。
着床は、排卵期から10日程度が目安です。

 

ほかに、妊娠初期の出血として、膣にただれが起きてもろくなり、産婦人科での内診やセックスなどの刺激で出血する場合があります。
これを子宮膣部びらんと言います。

 

また、絨毛膜下血腫・子宮頸管にできた良性の腫瘍・子宮頸管ポリープからの出血が考えられます。
治療が必要な場合もありますし、経過観察をする場合もあります。

 

出血が伴う腹部の痛みがある場合は、悩まずに病院へ急いでください。
子宮外妊娠の場合があります。
なるべく早めの受診をおすすめします。

 

そして、妊娠初期の出血は、やはり流産の心配がありますので、かかりつけの産婦人科を受診するようにしましょう。
次の検診でもいいと、自分で判断してしまわないで、なるべく早めに受診してくださいね。

 

流産ではなく、切迫流産と診断されることがありますが、切迫流産は流産とは違います。
あまり過度に心配しなくても、医師の指示に従っていれば大丈夫ですよ。

 

また、妊娠すると便秘になる方が非常に多いです。
便秘により、便が硬くなり、肛門を傷つけることもよくあることです。
排便時に出血があったときには、肛門からの出血なのか、膣からの出血なのか、はっきりさせましょう。
妊娠中に痔を患う方も非常に多くいます。
なるべく早くに治療を始めて、便秘も解消するように気を付けましょう。