妊娠線を予防するには

妊娠すると、急激にお腹が大きくなりますね。
妊娠線は、お腹が大きくなることに皮膚が追いつかずに、亀裂が入ってしまった状態を言います。
赤紫に縦の線が入り、一度出ると消すことはできません。
いずれ色は白くなりますが、皮膚の凹凸やテカリがなくなることはないのです。
また、妊娠中、急激に大きくなるのは、お腹だけではありませんね。
胸や腰、おしり、腿、ふくらはぎなど、妊娠に伴って脂肪が多く付きやすいところには、やはり妊娠線ができやすいようです。

 

最近では、妊娠線を予防するためのクリームが、いろいろなメーカーから発売されていますね。
保湿成分を主にし、皮膚が柔らかく伸びることを目的としているようです。
表皮は比較的伸びやすく対応できるのですが、真皮は伸びに対応しきれずに亀裂が入っていまいます。
ですから、クリームは浸透するものである必要があります。

 

塗り始めは、お腹が大きくなり始める妊娠6ヶ月ころからで良いですが、中には妊娠直後から太り始めて妊娠4ヶ月ころにはお腹が出始める人もいるでしょう、
お腹が出始めたと感じたら、塗り始めると良いですね。

 

妊娠すると、下腹部から膨らみ始めますので、初めのころは下腹部を中心に塗ると良いですね。
お腹が大きくなるにしたがって、全体に万遍なく塗るようにすると良いでしょう。
量をケチって、強く擦るように塗ったり、摩擦が起きては意味がありません。
十分な量で、滑るように塗り込むと良いでしょう。

 

用法用量は、それぞれのクリームの説明に従ってください。

 

塗る回数は、朝・お風呂上り・寝る前とされている場合が多いようですが、それ以外にも乾燥していると感じたら塗っても良いでしょう。

 

しかし、どんなにマメに一生懸命塗っていても、出来るときは出来るのが妊娠線です。
お腹の中で赤ちゃんを育てて、この世に送り出した証しです。
決して汚いものでも、嫌なだけのものでもありませんよ。